7月安全会議(夏の交通安全県民運動)
7月は繁忙期のため、各乗務員ひとりひとりに指導をおこないました。
夏の交通安全県民運動もあって、読み上げとバス車内事故削減計画を乗務員に指導し、事故で一番多い、車内事故の撲滅に努めていきたいと考えております。
およそ4年で、車内事故210件。60歳以上の人が、路線バスの中で転んで大けがをした件数です。
この中には、乗務員の不注意もありますが、バスを遅らせないようとする気持ちがかえって事故につながる場合があります。
我々もお年寄りに一層配慮し、社会全体にゆとりを持つことが大事でもあります。