2月安全会議(緊急時の対応訓練)
2月25日、松嶺コミュニテイセンタ-にて安全会議を行いました。
今回は、非常用訓練として社内対策本部、現地対策本部の担当者の確認を行いました。
また、緊急マニュアルの読み合わせを行い、対応の基本として「乗客の安全確保を最優先としこれに最善をつくす。」を確認しました。
まず異常を感じた時は、ハザードランプを点灯させ、火災が起きているかどうか確認後、乗客の安全確保に努めることが基本であります。
またOJTとして、車庫内にて発煙灯の使い方、チェーンのかけ方、非常口の使い方、停止版の場所の確認など緊急時のアクションの統一を乗務員にておこないました。
あってはならないことではありますが、事故が起きた場合、冷静沈着に行動ができるかどうか大変重要であり、それには日々の訓練が大切であります。