11月安全会議(山形県バス協会・栗田安全指導員講師を迎えて)
安全運転の取り組み、危険の予測及び回避
11月27日(金)松嶺公民館にて安全会議を行いました。
山形県バス協会の栗田指導員をお迎えし、「また来る冬道、安全運転の取り組み」をテ-マに講演をいただきました。
ヒュ-マンファクター1.錯覚、2.不注意、3.近道行為、4.省略行為、が大事故のもとになります。
このリスクマネジメント、
①潜在的な危険を予測しエラ-を未然に防止する。
②エラ-が出る状況を発見した場合、エラ-を出さない環境へ修正する。
③正しいコミュニケ-ションにより職場環境改善
④エラ-が発見した場合、被害が拡大するまえに速やかに処理する。
を理解することが安全につながるとご指導いただきました。
またこれから「摩の冬季」がやってきます。
冬道の安全運転5則を守りながら、夜間運転の死角を十分理解し安全運転に努めなければなりません。
みなさんも冬季の運転、十分注意し運行しましょう!!