お詫び

お客様各位

 

いつも格別なるご愛顧有難うございます。

6月6日(火)山形中央インターにて、弊社バスが

ETCの開閉バーが開かなかったためお客様1名が負傷する事故が発生いたしました。

まずもってお怪我をされたお客様に心よりお詫びと1日でも早い回復をご祈念申し上げます。

現在、原因究明と再発防止に向けて社員一同、取り組んでいる所存でございます。

これからも相変わらぬご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

<原因究明>

ETC取り付け会社より車載器の再点検をお願いしたところ正常であることがわかりました。

今現在原因究明ができておりません。

 

 

<再発防止策>

1.シートベルトの案内はしたものの、全お客様ではないため、マイクを全バスに購入し、高速道路含め、乗車時は再度アナウンスにて催促する。

2.ETCカードを新しいものに再発行する。

3.ETC、ドライブレコーダーの取り付けを離し、センサーの邪魔にならないようする。

4.ETCゲートは15キロ以下にて徐行する(事故時25キロ)

 

 

平成29年6月7日(水)

安全統括者 池田 新