3月安全会議(各種緊急対応を身につける)
今日は3月安全会議にて
各種緊急時の対応を訓練いたしました。
前回はAED講習でしたが
AEDがある場所は限られ現実的ではないと思います。
その中で救急車が到着するまで
何ができるかが乗務員に求められており
酒田地区消防組合OBを招いて訓練を行いました。
実際にバスの中にあるもので対応するという前提で
骨折時は三角巾、傘で添え木に代用し
現実的なあるもので対応、訓練しました。
能と胸は動かさないことが前提で
対応をしなければなりません。
また最後に2班に分かれて
三角版、発煙筒、非常口
の訓練を競争式にて行いました。
時間が勝負の中、
いかに早くお客様を救出させることができるか
本番さながらの訓練を行いました。
あってはならないことですが
有事に冷静に何ができるかプロとして対応が求められます。
これからも安全、安心をさらなる追求をしていきたいと思います。