10月安全会議テーマ:運行の経路、道路・交通の状況とオンラインセミナー)
10月安全会議を松嶺コミセンにて開催いたしました。
テーマは運行経路における道路、
交通情報の把握ということで事前の情報把握、
適切な運行経路の選択について
事故例を引き合いに出しながら指導いたしました。
なんといってもすべては「情報収集」が重要になります。
情報が事故を防ぐといっても過言ではありません。
本年の7月28日においては山形では10か所以上、
7月で観測史上最大記録を更新した
最上川氾濫の自然災害がありました。
死者はでませんでしたが家屋の浸水や農産物への被害など
多くの損害があったことは昨今の地球温暖化の
影響によるものであります。
自然災害はこれからもより多くなることは予想され、
その災害危機に対する私たちの訓練や教育指導は
多くの命を救うことにつながることは意識的にあります。
よって日常的に
危険ハザードや
災害の起因しやすいポイント、情報を
収集することが大切になりますので
運行管理において乗務員により指導していきたいと思います。
またこのあとおもてなし研究所の西川社長による
オンラインセミナーを3時間拝聴いたしました。
3回×3時間の講座になりますが
このコロナ禍の充電期間において以前より
「最高のサービスを提供する」
ことができるよう乗務員一同、
スキルアップに努めていきたいと思います。
西川社長の
「お客様がいなければバスが動かない」
といわれた一言が印象的でした。。
よりお客様への思いが強くなった瞬間です。。。
このコロナ禍で
「想ってなすこと、おもてなし」を大事にし、
パワーアップした姿をお客様にお見せしますのでご期待ください!!