12月安全会議(適正診断に基づく指導)
12月の年末年始輸送総点検中の中、12月の安全会議を行いました。
適性診断の結果を踏まえ、一人ひとりに個別に指導を行いました。
動作、判断、協調性など乗務員の適性を判断し、個別に理解させ、今後の運転スキルアップにつながり、大切な命を守る上で事故防止にもつながります。
また、忘年会、年末年始、新年会を控え、お酒を飲む機会も増えます。我々業界は絶対に酒気帯びはあってはなりません。
お酒の知識、意識を持つ事で酒気帯びは撲滅になります。
この安全会議では民法、刑法、行政を含め、社会的責任を乗務員に理解してもらうことが大切です。
また新型インフルエンザの流行に伴い、マスクの着用の徹底、手洗い、うがいの励行を再徹底するよう指導を行いました。
弊社のバスにはウイルス噴射機が搭載されておりますが、まずは予防策が一番大事です。
みなさんもインフルエンザが流行していますので十分気をつけてください!!
年末年始輸送総点検中(2013/1/10まで)