12月安全会議(日本交通心理学会認定主任交通心理士 永井先生を迎えて)
日本交通心理学会認定主任交通心理士 永井先生を迎えて
弊社の運輸安全マネジメントの中で今年度は、外部講師をより多く招き、講演、指導をいただくことをマネジメント目標に掲げ、今回は心理学的にどうか永井先生に1時間30分の講演、指導をいただきました。
いつもなら眠くなることが多い中、今回は乗務員に質問や、発表させる参加型の講演であり、あっという間の時間が過ぎ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
また、社長からは年末年始輸送総点検のお話や、今年度は物損事故の減少についても挨拶をいただき、安全マネジメントの効果がでているのではないかと乗務員に熱く語りかけておりました。
一番は「だろう」運転から「かもしれない」運転が大事であり、高齢者の交通事故が多発している中、防衛運転がプロとしてより求められております。それが模範運転につながり地域社会に役立つことはいうまでもありません。
これからも安心、安全のバス会社としてよりスキルアップできるよう安全投資を惜しみなく投資していきたいと考えております。