羽越線脱線事故10年を迎えて(安全第一、利益第二)
12月22日、乗務員一同、羽越線脱線事故現場に訪問をさせていただきました。
今年にて10周忌を迎え節目となるため事故を風化させないため、多くの乗務員にて献花をさせていただきました。
我々は同じ交通機関として人ごとではありません。我々も同じように、いつ事故が起きるかわりません。
事故はゼロにはなりませんが減らすことはできます。そのためには、より安全をミッションにスキルアップを心掛けなければなりません。
これからも「安全第一、利益第二」として安全投資を積極的におこなっていきたいと考えております。
最後に亡くなられた遺族の皆様に心より追悼の意を表します。