7月安全会議(乗車時の旅客の確保するための留意すべき事項)
7月16日(月)、本社にて7月安全会議を開催いたしました。
今回のテーマは
「乗車時の旅客を確保するための留意すべき事項」
ということで
おもにシートベルトの重要性
を説きながらバス車内にてOJTを行いました。
事故事例をもとに起因する原因、
再発防止を討論したとき、
最後にはシートベルトの重要性、
スピードを抑え、
急ブレーキをしないよう
スピードを出さないことが
最優先であることを認識しました。
また走行時、
乗降時の危険度チェックを
乗務員一人一人行い、
プロとしてする足りない点を
それぞれの項目をチェックさせました。
またシートベルトの重要性を前述しましたが
全員に朝の挨拶時、
どのような挨拶をしているか車内にてOJTさせ
それぞれの良い点を学び、
取り入れることを確認いたしました。
7月20日より
夏の交通安全県民運動が開催されますが
夏季の繁忙期、
「事故ゼロ」を願いながら
乗り切っていきたいと思います。