11月安全会議(危険の予測及び回避、山形県バス協会栗田指導員を迎えて)
11月の安全会議(栗田指導員を迎えて)
11月21日(水)、松嶺コミセンにて安全会議を開催いたしました。
今回は山形県バス協会栗田指導員を迎えて、
運転操作のくせ、
健康診断から診る自己管理を題目に指導をいただきました。
ここ1か月において
てんかんや脳梗塞、SASなど
健康起因による事故が多発し、
我々の自己管理がクロ-ズアップされるようになりました。
弊社は
年2回の健康診断、
保健師による指導、
産業医によるアドバイス
など健康管理における指導を強化しておりますが
管理にも限界があります。
乗務員一人一人の意識をどう向上させるかが
会議の大切さになっております。
また夜間運行、
高齢者の事故など
冬季における事故が多発する時期でもあります。
冬季は環境が非常に悪天候になり事故も多く
物損事故、死亡事故、
いろいろは事故が続きますので
乗務員はプロとして自分の運転のくせを分析し、
デ-タを基に運転のスキルアップに努める必要があります。
これからの魔の季節、より安全運行に努めて参ります。