8月の安全会議(乗降中の安全確保)
8月の安全会議は「乗降中の安全確保について」討論しました。
事故で一番多いのは車内事故でありますが
その中には乗降中の事故も含まれております。
高齢者、子供は目の前のことに集中しがちであり、
乗降の際の安全不確認が多くあります。
やはり私たちは日報を記入する前に乗降口での注意を呼びかけ、
お客様をサポートする体制を作ることが大切であります。
またドアを開けるときは
ミラーで後方からの二輪車にも注意をする必要もあります。
いずれにしてもすべてが
「安全確認」からはじまるということになります。
わたしたちは自ら安全を作る義務があります。
これからも安全の伴奏者になれるよう
精進していきたいと思います。
また、先日、甲子園のバスで
今話題のあおり運転の画像を
ドライブレコーダーで共有しました。
いきなり、バスの前にでてきて
いきなり急ブレーキをかけて子供の安全を脅かす。
大変危険な行為です。
マナーの悪いドライバーは
ぜひ、取締りを強化し、厳格なる対応
をしていただきたいと思います。
みなさんもマナーを守ってスマート運転をを心がけてください。