11月安全会議(危険の予測及び回避)
今日は「危険の予測及び回避」をテーマに
安全会議を開催いたしました。
高齢者、子供の動きを予測しながら運行することが求められ、
自然の災害の予測回避、死角、
周囲の状況、特性をよく知ることが大切であります。
ポイントは「危険を読む力、相手の特性を理解する力、
気象状況や周囲の状況を観る力」となります。
これから魔の冬が到来するなか、
降雪、積雪時の危険の予測回避
を考えなければなりません。
どういう運転をするか
この場合はどうするか
いろいろな状況を鑑み、
予測する運転が危険回避につながります。
大変な季節になってきますが気を引き締めて
しっかり事故ゼロを目指していきたいと思います。
また第二回目のオンラインセミナーでおもてなしの講座、
弊社のバスのヒヤリハットの分析も行い、
「だろう運転」の危険性を共有化し、
指導いたしました。
まもなく12月に入ります。
冬は自然災害がたくさんあり、事故の起きやすい季節です。
「備えあれば憂いなし」、
しっかりと安全運転に努めてまいります。