１０月安全会議開催（適切な運行経路の選択）

今日は１０月の安全会議を開催しました。テーマは適切な運行経路の選択と経路上の方法、把握を指導いたしました。運行経路の道路交通情報を把握することはとても重要で下調べを怠ると事故リスクが増加し、お客様の命に関わることもあります。

運行前には道路状況、気象情報、安全な経路を確認し、運行管理者とともに運行決定を決めて運行します。自家用車とは違い一回、経路進行した場合戻れない場合もありますので運行乗務員が不安がある場合は運行管理者と相談し、可否を決定することが重要です。

またあらかじめ危険性のあるポイントがある場合は一人だけでなくほかの乗務員にも共有化することが大切であり、そのポイントでは徐行運転、防衛運転を試み、事故のリスクを減らすことにつながります。