11月の安全会議(危険予測の必要性)
今日は11月の安全会議を開催し、テーマは危険予測の必要性です。
交通事故の直接要因は安全確認の不足です。安全不確認、脇見運転といった認知、判断に関するミスの背景要因の一つとして大丈夫だろうといったドライバ-の過信、気の緩みが考えられます。そのために「適切な緊張感」、「危険があるかもしれない」という姿勢の基に危険予測と確実な安全確認が必要です。
ユ-チュ-ブによる危険予知トレ-ニングにより危険を予測することの習慣化が安全を創りだすことになり、先を読むことがプロとしての役割、プロが成すことであると思います。準備をする、前もって勉強する、安全はすべて事前の下調べから始まることを私たちは忘れてはならないのです。