1月安全会議(交通事故に結びつきやすい運転者の心理・生理的要因・先進性安全性装置)
今日は新年はじめての安全会議を開催しました。テーマは「交通事故に結びつきやすい運転者の心理・生理と先進性安全性装置」についてです。
プロドライバ-といえども人間である以上、長時間の運転は疲労が蓄積されます。安全な運行をするためには交通事故に結びつきやすい心理、生理的要因の影響を受けます。安全確保には何が要因として考えれるかを一人一人が認識し、コントロ-ルすることが大切になりますので日常生活習慣の重要性を指導いたしました。また新車2台の最新性の先進性安全性装置を担当者より発表していただきましたが、アクティブ・サイドガード・アシストは車両後方に存在する歩行者、自転車等広範囲にわたり感知し、自動ブレ-キが作動する最新式の装置です。左折巻き込み事故の抑制におおきく貢献し、乗務員の負担軽減につながると思います。
最後に陸羽西線代行バスの新庄駅前でのヒヤリハットを乗務員に共有、「かもしれない運転、防衛運転」に努めることがプロとしての役割であり、責任感をもって運行するように指導したところです。まだまだ厳寒が続きますが事故ゼロを目指して今日も安全運転で出発しま~す!!